月並廃句

本当の自分を言の葉の海に求めて再び船を漕ぎ出した孟 宗竹が片言隻語を拾い集めて陳腐な廃句を紡ぎ出す。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

posted at --:-- | スポンサー広告

中学1年の夏休み、
ボクは一人で群馬県の叔父さんの家に遊びに行った。
叔父さんの家にはひとみと言う当時小学1年生の従姉妹がいた。

ボクはひとみが大好きだった。

顔立ちも美少女系で可愛らしく、
生まれてから一度も切ったことのない長い髪が美しかった。
叔父さんがボクを可愛がってくれたおかげか、
ひとみもボクを慕ってくれていた。


          夜

ひとみがまだ小さいので、
ボクとひとみは早い時間に二階のみんなが寝る部屋に
布団を並べて寝かされたけど、
中学生のボクが寝られるような時間じゃなかった。
 
 
 
夜は好奇心を刺激する。
 
 
 
ボクは寝息をたててるひとみが本当に寝ているのかを確かめるため、
頬を突ついたり撫でたりした。
指先で唇にも触れてみたが目を覚ます気配がないので、
そっと口づけをした。

触れたか触れないかという微かな口づけだった。

心臓がバクバクと音を立て始めていた。

もう、ボクの頭の中には男の好奇心の究極の対象しかなかった。

ボクはひとみに掛かっていた薄い肌掛け布団を
少し震える手で剥ぎ取った。
どうせ寝ている間にどこかへ蹴飛ばしてしまうものなので、
今目を覚まされても怪しまれることはない。

ひとみは、ネグリジェのようなワンピースの寝間着を着て、
こっちを向いて横向きに寝ている。

ちっとも太くはない太股を撫でさすりながらボクは、
寝間着の裾をお腹の辺りまで上げた。
お尻にプリントがあるに違いない白い綿のショーツが
薄暗い部屋の中で小さく輝いていた。

このままでは好奇心の対象には手が届かない。

ボクは起き上がり、
まだ怪しまれることはないはずだと自分に言い聞かせながら、
ひとみの肩に手をかけて上を向かせた。
しばらく様子を窺ったが、
既にノンレム睡眠に入っているのか、
ひとみの寝息が乱れることはなかった。

子供の眠りは深い。

ボクの視線は一点に集中していた。

布一枚を隔てて、見たいと欲して止まないものがそこにある。

心音が耳から聞こえる気がした。

いくら何でも下着を脱がすことは出来ないが、
中を見ることくらいは出来る。

下着の上から陰部を愛撫してみるなんて思い付きもしない、
ウブな中学生のボクは、
ありったけの勇気を奮わせて脚を広げさせ、股布を横にずらした。
 
 
 
この世の物とは思えない程美しい一本の線が、姿を現した。

“神々しい”という表現が最も相応しい。
 
 
 
触れることも出来ずにただ見つめていたボクは、
最後にその神聖な秘処に一度だけ口づけた。
 
 
 
それ以上のことは出来なかった。
スポンサーサイト
posted at 09:21 | 妄想 | TB(0) | CM(0)

icon1 この記事に対するコメント


icon1 この記事に対するコメントの投稿
















icon1 この記事に対するトラックバック

ico2 お気の毒ですが貴方は
ico2 言の葉を探せます

ico2 いま見える月はこんな月

lunar phases

ico2 どうぞこちらへ
ico2 RSSフィード

ico2 ボクのこと

 孟 宗竹

Author: 孟 宗竹
 
なれるはずのない俳人に
なろうと唐突に思い付いた
身の程知らずの 廃人

 
~TB,CM,LINK大歓迎~

ico2 最近のコメント
ico2 最近のトラックバック
ico2 ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。