月並廃句

本当の自分を言の葉の海に求めて再び船を漕ぎ出した孟 宗竹が片言隻語を拾い集めて陳腐な廃句を紡ぎ出す。

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icon1 接触

11.04.2005
ボクは電車に乗っている。
通勤・通学の時間帯だからもちろん混んではいるが、
今日はこの時間にしては空いている。

ボクは車内の壁に背中を預けるように寄りかかっている。

ちょうど乗客の隙間が出来ていて、ボクの目の前、
2メートル程離れた所に制服を着た小学生の女の子が立っている。


4年生か5年生だろうか?
つい先日、ボクがオジサンに息子を可愛がってもらっているところを
チラチラと覗き見ていた娘だ。
興味津々という様子だった。

ボクを覚えているらしく、またチラチラとボクの様子を伺っている。
あの時のオジサンは今日はいない。
どんな興味を持っているかはわからなかったけど、
試しにボクは上着で周りから見えないように隠しながら、
想像しただけで既に海綿体に血液が流れ込み始めているモノを
社会の窓から引っ張り出してみる。

案の定というか、期待通りにその娘の視線は釘付けになる。

少し固い表情で一心に見つめる姿に勇気を得たボクは、
辺りに細心の注意を払いながら、
早くも頭を持ち上げ始めたモノを右手で握り、数回扱く。
少女の視線を痛いほど感じ、あっという間に硬くなる。

少女にジッと見られていることで勢い良く天井を指したモノが、
もっとよく見えるようにボクは添えた手を離す。

見てる! めっちゃ見てる!
無意識のうちにヒクついてるのがわかる。

ふと思い立って、少女だけにわかるように小さく手招きしてみる。
冷静な時ならば決してつられたりはしないのだろうが、興奮していたためか、吸い寄せられるように近づいて来る。

間近に見たボクのモノは、少女の瞳にどのように映ったろうか?
日本人の平均サイズより短く、淫水焼けもしていないので肌の色そのままのボクのモノをグロテスクに感じないでくれてるといいんだけど。

ボクは出来るだけ小さな声で囁く。

『触ってみてもイイよ』

かなり戸惑いながらも少女は手を伸ばしてくる。
恐る恐る手を近づけ、ついにはそのか細い指先で頭を軽く突つく。

身体中に稲妻が走る。

少し安心したようで、今度は感触を確かめるように突つく。
今にも涎を垂らし始めそうなボクのモノが反動でピクンと跳ねる。
少女は面白がって、2回、3回と指で突ついてくる。
それだけでもう限界に近づいたボクが、

『握ってくれー』

と思った時、電車が大きく揺れた。

駅のホームに入ったのだ。
 
 
 
扉が開き、頬を紅潮させた少女が降りて行った。
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posted at 18:36 | 妄想 | TB(0) | CM(0)

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